Virtual PCの英語版Windows XPを日本語化する

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=21EABB90-958F-4B64-B5F1-73D0A413C8EF&displaylang=enからダウンロードできる、Virtual PCWindows XP 英語版・使用期限アリを日本語にするときのメモ
http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/12/virtualpcxp_pro.htmlhttp://homepage3.nifty.com/~nekomata/ie6appcompattest/JapaneselanguageonEnglishXP-1.htmを参考にさせてもらいました。
日本語版のWindows XPインストールディスクを用意。
Windows XPのインストールディスクを挿入する。
VirtualPCのメニューバーの「CD」より「物理ドライブ:Dの使用」を選択して、Windows XPのインストールディスクを認識する。
VirtualPC上の仮想マシンWindows XPのインストールを始めないこと。
VirtualPC上の仮想マシン側のWindows XPで、「マイコンピュータ」→Dドライブのアイコンの上で右クリック→「Open」→「i386」→「DRIVER.CAB」。
「kbd106.dll」「kbd106n.dll」「f3ahvoas.dll」を適当な場所にコピーしておく。
「コントロールパネル」→「Data,Time,Language, and Regional Options」→「Regional and Language Options」と進む。
「Languages」タブの「Install files for East Asian languages」にチェックを付けて「Apply」。
Windows XPのインストールディスクを要求されるのでDドライブを指定する。
インストールが開始されるはず。
途中で「kbd106n.dll」が見つからないといわれるので、先ほど「kbd106n.dll」をコピーした場所を指定する。
もう一度Dドライブを指定して(もしかしたらi386\langフォルダまでを指定する)、インストールを再開する。途中で「f3ahvoas.dll」が見つからないといわれるので、先ほど「f3ahvoas.dll」をコピーした場所を指定する。
途中で「C\Window\ServicePackFiles\i386」に「kbd106.dll」ファイルが必要みたいなことを言われるので、フォルダを作って「kbd106.dll」ファイルを移動する。
インストールが終わり再起動を求められるので再起動。
「コントロールパネル」→「Data,Time,Language, and Regional Options」→「Regional and Language Options」と進む。
それぞれのタブの項目をJapaneseに設定する。このとき「Adovanced」タブ内の項目をJapaneseに設定すると再起動を求められたので再起動。
時刻が狂っているので、タスクバーの時刻の部分を右クリックして、都市をOsaka,Tokyoに設定。
インターネットブラウザを起動して、日本語のサイトにアクセス。日本語が正常に表示されていれば成功。
キーボード入力が上手くいかない(半角/全角切り替えが上手くいかない)ときは、ドライバが英語キーボードと認識されていると思われるので、http://support.microsoft.com/kb/880943/jaを参照にして直す。